永代供養が可能な樹木葬について

真光寺では、遺骨を樹木の下の土中へ埋葬する樹木葬の墓苑を用意しています。

埋葬された遺骨は、年月を重ねるうちに土へと還り、樹木とともに新たな草木が育まれていきます。

樹木葬墓苑「森の苑」は穏やかで明るい雰囲気の苑内で、一区画の広さは三から五平米程度のため、余裕をもって家族何人でも一区画に埋葬することが可能です。

各区画はどこに遺骨を埋葬したかわかりやすいよう、俗名を刻銘した墓碑を設置します。

森の苑の他にも、二人までが使える小さめの区画「野花の苑」や、森の苑の一画に位置する合葬墓「桜の苑」も存在します。

どちらも草花の多い明るい環境で、費用は森の苑よりも低く抑えられます。

樹木葬はいずれ遺骨が自然に還っていくという特徴から、墓のように継承者が必要ありません。

費用には永代供養や管理費など墓地の使用に関する費用が全て含まれています。

埋葬したあとは真光寺が主体となり、豊かな森へと育みながら供養も行っていくので、安心して使用することができます。