焼津市からのアクセスに便利な納骨堂です
納骨堂は埋葬スタイルの一つです。
焼津市からのアクセスに便利な医王寺は曹洞宗の寺院で、堂内にこのような施設を完備しています。
医王寺の開創は古く、寺院内には比丘尼の井戸・楠の古木・当山開基竹林院律師八百比丘尼の位牌などが現存しており、これらは一千年以上前に作られたもの、もしくは植え付けが行われたと言われています。
さらに、医王寺の和尚が江戸幕府寺社奉行に充てて送ったと言われている、由緒の事の中では、応永年間中・開山竹林和尚臨済宗也とあることからも、かなり昔から存在していた寺院であることがわかるのではないでしょうか。
医王寺があるのは静岡県島田市、近くに湯日川が流れる田園地帯にあります。
焼津市の大井川焼津藤枝スマートICを利用すれば、次の吉田ICから約4分のアクセスです。
医王寺の納骨堂は、堂内墓地の瑠璃光殿と呼ばれている施設で、瑠璃光殿は1階と2階の2つにわけられているのが特徴です。
瑠璃光殿を利用することができる人は、医王寺の檀信徒もしくは檀信徒になることができるなどの条件がありますが、納骨壇の位置決めについては、加入冥加金をすべて納めた人から順番に選ぶことが可能です。
加入冥加金は希望壇の1割になっており、こちらの寺院の公式サイト内に掲載が行われているご仏壇の値段の1割などからも、金額としては30万円〜74万円の範囲でのお金を用意しておく必要があります。
尚、島田市や焼津市などにお住いの人は、ドライブを兼ねて一度見学されると良いでしょう。